幸い好天が続いてはざ架けしていた紫米は十分乾燥していたし、夜中にイノシシがうろついて稲を引っ張ってつまみ食いするので、早めに脱穀した。
昨年と同じハーベスターを借りて脱穀した。「秋の陽光を受けながら足踏み脱穀機で収穫の喜びをかみ締める」、なんて夢見たいな事を考えているのだが、なんせ体力がメロメロで最低限のことをやる力しか残っていない。ウーン、残念! 脱穀した籾を納屋に運んで籾摺り機にかける。十分に乾燥していないと上手くできないが、今日は順調にできた。 昨年に比べて色が黒光りしている(ような気がする)。きれいな紫米ができた。 数量は目分量だが120kgくらいではないだろうか。昨年に比べてちょっと少ないようだ。でも、2週間に1回の棚田行きでこれだけ採れれば上出来。これも地元の農家の手助けのおかげで、感謝!感謝! これを小袋に小分けして直売所に出荷する。お客さんも新米を待っているだろう。
by tetuji_t
| 2008-10-20 22:18
| 畑を作ろう
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